6年生 食を支える仕事を知る学習
2月13日(金) 今日は6年生のキャリア教育の一環として、「食を支える仕事を知る学習」を行いました。
今回の学習の講師として、本校のオーガニック給食で有機野菜を提供してくださっている有機農家の川瀬様と、野村様をお迎えし、ご指導いただきました。
また、所沢市教育委員会の学校給食課の皆様、農業振興課の皆様も来校されました。
学習はスライドを見ながら、事前に子供たちから出された質問や、テーマに沿った自分の考えをもとに、お二人にお話をしていただく形で進行しました。
「どうして農家という仕事を選んだのですか?」「大変さは何ですか?」「それでも続けたいと思う瞬間は?」などの質問に、一つ一つ丁寧にお話しくださいました。
「農業は大変ではありませんか?」との問いに「大変とは思っていません。(自然が相手なので)すべてそういうもの、と考えています。」や、「農家になって迷いや悩みはありませんでしたか?」との問いに「農家になってからは悩みはありません。農家になる前にたくさん悩みました。」また「農薬を使わないので収穫率は低いですが、それでも、お客さんが喜んでくれるから続けていけます」等のお話を通して、子供たちは仕事に向き合う真剣さと農業という仕事の意義、本質など、たくさんの大切なことに触れることができました。
学習会の後、6年生の各教室で子供たちと一緒に給食を召し上がっていただきました。給食は有機栽培で作られた野菜をたくさん使った特別メニューです。
今日のメニューは
・とことこオーガニックさつまいものカレー
・ヤーコンとにんじんのパリパリサラダ
・キャロットオレンジゼリー
・牛乳 です。
今回の学習を通して、子供たちは職業に対する見方や考え方に、少し視野を広げることができたのではないかと思います。今後も様々な方々からお話を聞く機会を設けて、子供たち一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てたいと思います。そして子供たちが自分にとっての職業を考えるとき、大変さはあるけれども、それ以上にやりがいや喜びがあり、社会の一員として役割を果たしていることに大きな意義を感じられる職業を見出し、適切な職業選択ができることにつなげてまいります。