6年生 薬物乱用防止教室
2月26日(木) 今日は6年生全学級で薬物乱用防止教室を行いました。
この学習は、6年生の子供たちに、違法薬物の正しい知識を身につけ、その危険性を理解するとともに、誘われたときに断る力をつけることが目的です。
この学習の講師として、いつも本校がお世話になっている学校薬剤師の金井哲郎先生にご来光いただきました。
前半はスライドを見ながら、そもそも薬物、また乱用とは何かについて詳しく教えていただきました。
現在の日本は第3次覚せい剤乱用期であり(第1次は大戦後の混乱期、第2次は1980年代)特に中高生の乱用者が増えているなどのお話がありました。また薬物の種類がたくさんあり、特に近年では一見すると薬物に見えないもの(グミやクッキーのようなお菓子に似せてある)もあり、うっかり使用すると薬物に共通する依存性(やめられない)と耐性(量が増える)に苦しむことになるとの怖いお話もありました。
後半はロールプレイングです。
悪い先輩役の担任に声を掛けられ、言葉巧みに薬物を試してみようとの誘いに、子供がどう受け答え、誘いを断るかを実際に体験しました。2名の子供が実演してくれましたが、しっかりとした意思を伝えて上手に断ることができていました。
子供たちが、今日学んだことを生かすような状況に遭遇しないことを願いますが、もし遭遇した時は、きっぱりと誘いを断れる強い心を奮い起こしてほしい、と思いました。